こんにちは、アストリゾートです！
宮古島にお越しのお客様に向けて、ジェットスキーツアーやシュノーケリング、ウェイクボードなどのマリンスポーツや、観光のためのトライクのようなオープンカーのレンタルを受け付けております。
今回は、冬の宮古島の海についてご紹介いたしましょう！

宮古島の海は冬でも入れる？

宮古島の海は冬でも入ることができます！
宮古島の海の最低海水温は21℃のため、ウェットスーツなどを着用すれば寒さに震えることなく、宮古島の海を楽しむことが可能です。
宮古島の年間海水温は21℃～30℃を保っており、最も寒い1月～3月でも海水温は21℃～22℃程度で、最低気温は16℃です。
気温よりも水温の方が高いので、海から上がったときに身体が冷えないような対策が必要になるでしょう。

宮古島の冬の海

宮古島はサンゴ礁が隆起してできた島で、山から海に流れる川がありません。
そのためプランクトンが発生しにくく、他の海よりも抜群の透明度を誇っています。
一年中透明度の高い海がある宮古島ですが、冬はさらに透明度が高くなるのをご存知ですか？
海水温が下がるにつれ、プランクトンが減少し透明になるといった理由は有名です。
しかし、宮古島特有の透明度事情もあり、宮古島には伊良部島と下地島の北側に砂地の大きなリーフがあります。
夏に南西の風が強く吹くので、浅い場所の砂が風波によって運ばれ、海が濁ってしまうのです。
冬はその風が吹かないので、もともと綺麗な海がさらに透明度が増し、綺麗に見えますよ！
冬は夏ほど観光客も多くないので、ぜひ一度冬シーズンにもお越しくださいませ！

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。