コラム

column

ウェイクボードのコツは?初めてでも大丈夫?

こんにちは!
皆様、今年の夏はどこへ旅行に行くか決まっていますか?
宮古島の海は東洋一の美しさを誇っているといわれています!
アストリゾートは、宮古島でジェットスキーやトライクなどのレンタカーのご提供、シュノーケリングなどのマリンスポーツを実施し、お客様の夏の思い出づくりのサポートをしてまいりました。
今回は、ウェイクボードのコツについてご紹介いたします!
最後までぜひご覧ください。

ウェイクボード上達のコツ

水面
ウェイクボード上達にはコツがあります。
初心者向けのコツは
「軸足を決める」
「腕を正しく使う」
「重心を保つ」
の三つです。
最初に、進行方向に対して後ろに置く方の足である「軸足」を決めましょう。
一般的には利き手と同じ方向の足が軸足となることが多く、利き手が右手なら右足、左手なら左足、といった感じになります。
軸足が決まっていないとフラフラしてバランスをとれないので、最初に決めておきましょう。
ウェイクボードでは足の他に腕も使うスポーツです。
そのため、状況に合わせて腕を正しく使うことが上達するコツとなってきます。
例えば、ウェイクボードの上に立つまでは腕を曲げて脇を締める、ジャンプするときは腕を伸ばし遠心力が逃げないようにする、といった使い分けをできるようになりましょう。
また、重心を保つことも非常に重要で、後ろや前に重心がかかってしまうと転倒して海に落ちてしまいます。
立っている状態の重心の位置は股下を保ち、転倒のリスクを抑えましょう。

ウェイクボードの立ち方

ウェイクボード初心者の方は、立つまでが難しいといわれています。
しかしその多くの原因として、立ち方を知らない、イメージトレーニングを行っていない、などがあり立ち方とイメージトレーニングを行えばすぐに立てるようになるのです!
ウェイクボードの立ち方は、バーを持って体育座りから始まります。
ボートで引っ張られ始めたら、足を限界まで畳みお尻と踵をくっつけた姿勢になりましょう。
このとき、腕は伸ばします。
ボードを少し前に傾け、背中を丸めてボートを見るようにしましょう。
ボードが水上に浮いてきたらしばらく同じ姿勢のまま滑り、腕を前側に動かしてボードを縦向きにします。
あとは、少し後ろ気味の重心でまっすぐ立ち上がるだけです!
自然と体が浮いてくる状態になったら、スッと立てるようになりますよ。
立つ練習をぶっつけ本番でやらずに、感覚をつかむまで陸上でしっかり練習すると水上でもすぐにできるようになります!

アストリゾートはマリンアクティビティが充実!

ドリンクとヤシの木
アストリゾートはウェイクボードスクールもあり、インストラクターが丁寧にご指導いたします。
15分ほどで立てるようになりますので、ウェイクボード初心者の方もぜひご利用ください!
マリンスポーツだけでなく宮古島観光を楽しみたい方に向けて、トライクのようなオープンカーのレンタルも行っております。
東洋一を誇る宮古島の海で最高のロケーションを満喫しましょう!
ご予約は、24時間受付可能なLINEをご利用くださいませ!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

LINEからのご予約はこちら